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パウル・ツェラン 利用可

飯吉 光夫／著 -- 白水社 -- 2013.8 -- 941.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 41 /941.7/ﾂｴ/1069037 1110690377 閲可 貸可 協可 －

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タイトル パウル・ツェラン
副書名 ことばの光跡
著者 飯吉 光夫 ／著  
出版地 東京
出版者 白水社
出版年 2013.8
ページ数 315,3p
大きさ 20cm
内容紹介 20世紀の最も苛酷な歴史を生き抜き、言葉だけを信じつづけ、狂気の果てにセーヌ川に身を投じた戦後ドイツ最高の詩人、パウル・ツェラン。その孤独な魂に寄り添い、詩想を追い求めてきた第一人者が、孤高の詩人の実像に迫る。
ISBN13桁 978-4-560-08294-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 941.7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
亡きパウル・ツェランへ 10-20
Ichの闇へ 21-25
ツェラン素描 26-39
苛酷な境遇 40-44
ツェランの墓 45-48
飛ぶ石・石たちのまなざし 50-56
砕かれたことばから 57-76
苦しみの空への飛翔 77-101
狂気の光学の下の… 102-123
ツェランのEROSと死 124-137
罌粟と記憶 140-144
ツェランとその周辺の芸術家たち 145-157
ネルヴァルとツェラン 158-163
ドイツ戦後文学への誘い 164-165
迫りくるもの 166-197
フランツ・ヴルムとの往復書簡 198-199
詩と絵の出会い 202-204
ツェラン未亡人の死 205-206
版画家、ジゼル・ツェラン=レストランジュの死 207-208
ツェランの友人ジャン・デーヴの回想録 209-211
<亡きものたち>への祈り 212-229
詩人ザックスの書簡集 230-231
パウル・ツェランとネリー・ザックス 232-237
パウル・ツェランとネリー・ザックスの往復書簡 238-239
ツェランのスキャンダル 240-257
パウル・ツェラン資料室 260-261
未発表詩稿の発見 262-263
強制収容所の体験 264-265
ツェランの精神病について 266-282
詩人たちの「沈黙」 284-287
東日本大震災とツェランの詩 288-303

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