加藤 泰/著 -- 筑摩書房 -- 2013.7 -- 778.04

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本館 3階人文 Map 52 /778.04/カト/1217226 1112172263 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 加藤泰、映画を語る
叢書名 ちくま文庫
著者 加藤 泰 /著, 山根 貞男 /編, 安井 喜雄 /編  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 2013.7
ページ数 510p
大きさ 15cm
版注記 1994年刊の増補再編集
一般件名 映画
個人件名 加藤 泰
内容紹介 時代劇やヤクザ映画で根強いファンを獲得した加藤泰監督が、自分の作品や記憶に残る映画について、技法的なことから時代と人を見つめる「作者の心」までを語った講演・インタビュー、エッセイを収録。
ISBN13桁 978-4-480-43068-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 778.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
僕の橋 10-15
“自分の映画”をこしらえる 16-51
自分の目で映画を見る 52-61
伊藤大輔の初期作品 62-78
夢二と武蔵のどこが面白いか 79-91
伊藤大輔の恋愛映画 92-105
シナリオと演出の関係 106-140
私の時代劇遍歴 141-155
映像の「宮本武蔵」を語る 156-180
キャメラは動かずローポジション 181-187
若き日の映画体験と僕のシャシン 188-208
時代劇の華麗な世界 209-225
私の映画づくりの原点 226-256
映画のウソとホント 257-276
「忠臣蔵」への想い 277-290
人間がいちばん美しい瞬間 291-301
人情は万古不易である 302-322
満映の思い出 323-332
シナリオ講義録 333-374
そのころ私は… 378-384
日記から 385-399
ローアングルのキャメラアイ 400-458
あるB面映画監督の詩と真実 加藤 文/著 460-506