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「俳」の精神 利用可

復本 一郎／著 -- 沖積舎 -- 2013.7 -- 911.301

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 28 /911.3/ﾌｸ/1067440 1110674408 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 「俳」の精神
副書名 芭蕉から井月へ
著者 復本 一郎 ／著  
出版地 東京
出版者 沖積舎
出版年 2013.7
ページ数 301p
大きさ 20cm
一般件名 俳諧-俳論
内容紹介 「俳諧(発句)・俳句の内的本質的特質を、一つの視点より明らかにしてみたい」と考える著者が、俳諧、俳句の「俳」とは何かという点を意識しつつ検討してきた諸問題についての論考をまとめる。
ISBN13桁 978-4-8060-4762-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.301

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
俳諧の禁句としての「制の詞」 13-17
『おくのほそ道』の<終わり>を読む 18-30
「猿を聞く人」とは何者か(甲子吟行) 31-39
『俳諧深川』論 40-54
「花守や」典拠考 55-67
月の「さび」 68-74
元禄七年の芭蕉の歳旦 75-81
宝井其角 82-91
完本『橋南』について 92-103
隠士素堂の「隠」の意識 104-122
『鬼貫句選』を通して見たる鬼貫の「雑の句」についての一考察 123-147
鬼貫・鸞動・風水 148-159
「阿蘭陀流」追跡 160-177
新出資料『俳諧杖の先』における一茶の師竹阿 178-197
井月と蕉門十哲句 198-210
鬼貫連句注解 213-224
鬼貫連句注解 225-235
鬼貫連句注解 236-262
鬼貫連句注解 263-281
『豊玉発句集』全評釈 282-298

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