井上 浩一/編 -- 昭和堂 -- 2013.6 -- 209.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 16 /209.4/ヒサ/1067037 1110670374 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ビザンツ交流と共生の千年帝国
著者 井上 浩一 /編, 根津 由喜夫 /編  
出版地 京都
出版者 昭和堂
出版年 2013.6
ページ数 8,288,17p
大きさ 22cm
一般件名 ビザンチン帝国
内容紹介 西方のローマ帝国が滅亡してから1千年近くにわたりローマの伝統を守り、国家としての命脈を保ち続けたビザンツ帝国。伝統的なビザンツ史学の皇帝中心の発想を転換させ、周縁部から帝国1千年の存続要件を考察する。
ISBN13桁 978-4-8122-1320-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 209.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ビザンツ帝国の存続 井上 浩一/著 1-17
イサウリア人とビザンツ 足立 広明/著 19-46
北アフリカとビザンツ帝国 小林 功/著 47-70
中期ビザンツ時代のケルソン 中谷 功治/著 71-92
ビザンツ領南イタリア 竹部 隆昌/著 93-118
十一世紀初頭におけるアンティオキア・ドゥカトンの成立 小田 昭善/著 119-146
十一世紀後半のドナウ流域地方 根津 由喜夫/著 147-167
ノルマン戦争にみるビザンツ帝国の存続要件 井上 浩一/著 169-204
一二〇四年とクレタ 高田 良太/著 205-231