中原 佑介/著 -- 現代企画室 -- 2013.5 -- 708

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 47 /708/ナカ/1066457 1110664573 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 中原佑介美術批評選集 第4巻
巻の書名 「見ることの神話」から-アイディアの自立と芸術の変容
著者 中原 佑介 /著, 中原佑介美術批評選集編集委員会 /編集  
出版地 [東京]
出版者 現代企画室
出版年 2013.5
ページ数 323p
大きさ 23cm
一般件名 美術
内容紹介 文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第4巻は、「見ること」や、それと対をなす「アイディア」などについて論じたテキストを収録。
ISBN13桁 978-4-7738-1307-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 708

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
見ることの神話 7-15
「見る」ことについて 17-25
「見せもの」としての人間像 27-32
見ることの攪乱 33-49
現代のアルスについて 53-65
現代芸術と「美」の陥穽 67-90
芸術家神話の瓦解 91-106
けちんぼうな芸術家たち 107-128
イラストレーションと文化の顔 131-142
デザイン化と絵画化 143-148
逆美術史のすすめ 149-154
「絵画」についての断章 155-157
二次元と三次元 159-160
アートワークとしての本 161-178
美術と実用の境界ということ 179-187
芸術は裁かれうるか 191-205
模型について 207-212
アイディアとしての芸術 213-235
芸術という国境 237-244
眼に見えない芸術 245-269
事物と記憶 271-288
着衣の作品 289-305