沖縄大学地域研究所/編集 -- 芙蓉書房出版 -- 2013.5 -- 219.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/219.9/ミラ/1064832 1110648328 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 未来を共創する智恵
副書名 沖縄大学土曜教養講座が問う日本の課題
叢書名 沖縄大学地域研究所叢書
著者 沖縄大学地域研究所 /編集  
出版地 東京
出版者 芙蓉書房出版
出版年 2013.5
ページ数 267p
大きさ 21cm
一般件名 沖縄問題
内容紹介 1976年から続き、2012年秋に500回となった沖縄大学土曜教養講座の中から、500回記念の節目に行われた4回の講座を収録。沖縄の日本復帰の意味を検証し、来し方を振り返り、行く手を展望する。
ISBN13桁 978-4-8295-0586-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 219.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本復帰四〇年を問う
第一部 復帰前・復帰後の琉球・沖縄の政治・行政・労働運動等の状況 10-29
第二部 昨今の日本・沖縄の政治・行政状況等 29-50
第三部 今後の沖縄の政治・行政等はどうあるべきか 50-72
パネリストのプロフィール 73-75
シンポジウム参加者の感想 76-81
シンポジウムを振り返って 金城 一雄/著 82-88
子どもの居場所から問い直す
<報告>一条の光、教育と子どもたちに沖縄の未来を託した屋良朝苗 93-100
<報告>沖縄市の障がい乳幼児の取り組み-本土との連携を生かして 100-110
<報告>学童保育から見る復帰四〇年の子どもと地域 110-116
<報告>沖縄の子どもと貧困-児童相談所からの視点 116-127
<報告>「当事者がつくる」居場所の提言 127-149
沖縄の子ども支援実践の交流の輪をひろげよう 谷口 正厚/著 150-154
<復帰四〇年>と沖縄大学
第一部 講演「地域社会における大学の存在意義」 新崎 盛暉/述 162-171
第二部 自由な大学生活 171-191
パネルディスカッション 192-212
地域との交流・共創の場として 加藤 彰彦/著 213-215
「復帰」四〇年・持続可能なシマ社会へ
一、シンポジウムの趣旨 219-220
二、『琉球列島の環境問題』刊行の趣旨についての若干の補足 221-223
三、シンポジウムのハイライト 223
<第三部>持続可能なシマ社会へ 224-249
持続可能な琉球列島へ 250-257