加藤 好崇/編著 -- スリーエーネットワーク -- 2013.5 -- 810.7

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本館 3階人文 Map 45 /810.7/ニホ/1071240 1110712400 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本語・日本語教育の研究
副書名 その今、その歴史
著者 加藤 好崇 /編著, 新内 康子 /編著, 平高 史也 /編著, 関 正昭 /編著  
出版地 東京
出版者 スリーエーネットワーク
出版年 2013.5
ページ数 5,306p
大きさ 21cm
一般件名 国語教育 , 日本語教育(対外国人)
内容紹介 日本語教育の現在と過去についての論考を集成。2部構成で、日本語・日本語教育研究の今をめぐる論文10本と、日本語教育や言語教育の歴史の問題に取り組んだ12本の論文を収録する。
ISBN13桁 978-4-88319-654-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 810.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語における主語と主題 町田 健/著 2-14
読解における仮説検証能力と自己モニタリング 甲田 直美/著 15-27
授業をつくる 舘岡 洋子/著 28-41
言語学習初期における音声言語教育の意義 宮城 幸枝/著 42-53
口頭表現授業におけるドラマプロジェクトの試み 斉木 ゆかり/著 54-63
『となりのトトロ』から日本の宗教を考える 村上 治美/著 64-76
海外旅行接触場面における一英国旅行者のインターアクション 加藤 好崇/著 77-91
依頼場面における日韓両言語の談話構成について 許 明子/著 92-104
韓国語教材における活用語の品詞名・文体名について 入佐 信宏/著 105-118
日本の高等教育機関における経験的異文化トレーニング研究概観 園田 智子/著 119-133
コメニウス著『大教授学』に見る言語教育者への指針 松岡 弘/著 136-148
ヴァリニャーノの第二言語教育観 久津間 幸子/著 149-162
アーネスト・サトウ、ウィリアム・アストン、ジョン・オニールらが使用した日本語学習書の一考察 金沢 朱美/著 163-175
明治後期中国人学習者に対する「問答」を使った口語指導 松永 典子/著 176-189
戦前台湾の社会教育における日本語教育 泉 史生/著 190-203
マスメディアを利用した日本語教育 上田 崇仁/著 204-214
ウィーン領事養成学校の日本語講師Do Cyong‐Ho(都宥浩)について 小川 誉子美/著 215-226
戦時期の日本語普及事業と松宮弥平・松宮一也 河路 由佳/著 227-239
山口喜一郎「対話に於ける言語活動の特徴」を再読する 平高 史也/著 240-256
横浜中華学校における日本語教育史の一断面 島崎 恵理子/著 257-268
日本語教育用文法用語の出自系統別分類試論 新内 康子/著 269-283
東南アジア4カ国(タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア)日本語教育機関見学記録(1975年1月4日~31日) 鶴尾 能子/著 284-297
20世紀の日本語教育史研究者を発掘する 関 正昭/著 298-306