ジョゼフ・カーマン/ほか著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2013.5 -- 760.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 50 /760.4/ニユ/1063860 1110638608 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ニュー・ミュージコロジー
副書名 音楽作品を「読む」批評理論
著者 ジョゼフ・カーマン /ほか著, リチャード・タラスキン /ほか著, ジャン=ジャック・ナティエ /ほか著, 福中 冬子 /訳・解説  
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2013.5
ページ数 17,436,9p
大きさ 21cm
一般件名 音楽
内容紹介 西洋音楽史研究の一学派、ニュー・ミュージコロジーの全容を、世界的権威の主要論文の翻訳と訳者の詳細な解説で紹介する本格的入門書。音楽を、文化的・社会的所産という、より広い文脈から批評するための手がかりを提供する。
ISBN13桁 978-4-7664-1978-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 760.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
音楽学と実証主義 ジョゼフ・カーマン/著 7-39
修正<改訂>の修正 リチャード・タラスキン/著 47-84
音楽作品の唯名論的理論 リディア・ゲーア/著 89-127
意図としてのオーセンティシティー ピーター・キヴィー/著 131-171
オペラ スーザン・マクラリー/著 183-198
ブリテンのオペラにおけるエロスとオリエンタリズム フィリップ・ブレット/著 203-228
当代音楽のジェンダー化 スザンヌ・キュージック/著 233-257
オペラ、あるいは女性の具声化 キャロリン・アバテ/著 261-304
言語学 ジャン=ジャック・ナティエ/著 315-337
音楽的意味の理論化 ニコラス・クック/著 343-382
アドルノによる後期ベートーヴェン創作様式の検証 ローズ・ローゼンガード・サボトニック/著 387-426