中野 弘三/編 -- 開拓社 -- 2013.4 -- 830.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 46 /830.2/ケン/1063092 1110630922 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 言語変化
副書名 動機とメカニズム
著者 中野 弘三 /編, 田中 智之 /編  
出版地 東京
出版者 開拓社
出版年 2013.4
ページ数 15,319p
大きさ 22cm
一般件名 英語-歴史
内容紹介 名古屋大学英語学研究室の研究成果をまとめた論文集。生成文法理論に基づいて英語の統語変化を扱う論文、および認知言語学や歴史語用論に依拠して意味変化、文法化を扱う論文などを収録する。
ISBN13桁 978-4-7589-2182-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 830.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
英語史における名詞後位修飾要素の消失について 茨木 正志郎/著 2-15
軽動詞構文と同族目的語構文の共時的・通時的関連性について 久米 祐介/著 16-28
最上級の意味を表すas…as anyの史的発達について 宋 蔚/著 29-37
英語史における形容詞の名詞用法の発達 山村 崇斗/著 38-50
形容詞と複合不定代名詞の語順に関する通時的考察 吉田 江依子/著 51-66
動詞・不変化詞語順の発達について 玉田 貴裕/著 67-78
受益者受動文の発達に関する通時的研究 本多 尚子/著 79-93
前置詞残留の史的発達と循環的線形化 松元 洋介/著 94-107
That虚辞の消失 近藤 亮一/著 108-119
CPカートグラフィーによるthat痕跡効果の通時的考察 縄田 裕幸/著 120-135
There+be構文と提示のthere構文におけるThereの歴史的発達 槇田 裕加/著 136-147
With独立構文の通時的発達に関する一考察 杉浦 克哉/著 148-158
不定詞標識toの(脱)文法化について 田中 智之/著 159-174
動詞tryの補部として現れる原形不定詞節について 中川 聡/著 175-190
tough構文の構造と派生の歴史的変遷について 中川 直志/著 191-206
小節の統語構造の歴史的変化に関する一考察 横越 梓/著 207-220
言語使用と言語変化:構文文法理論の観点から 石崎 保明/著 222-237
(I)hopeの文法化とその動機づけ 大村 光弘/著 238-252
非言語伝達動詞nodの意味変化とその補部構造 大室 剛志/著 253-270
Justの多義性の由来を探る 中野 弘三/著 271-286
話者の言語行動から見た主観化 前田 満/著 287-302
通時的研究の現状と課題 米倉 綽/著 303-317