中山 剛史/編著 -- 玉川大学出版部 -- 2013.4 -- 493.7

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本館 4階自然 Map 18 /493.7/セイ/1063202 1110632023 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 精神医学と哲学の出会い
副書名 脳と心の精神病理
著者 中山 剛史 /編著, 信原 幸弘 /編著  
出版地 町田
出版者 玉川大学出版部
出版年 2013.4
ページ数 260p
大きさ 21cm
一般件名 精神医学 , 哲学
内容紹介 心とは何か。精神疾患はどこまで解明されたのか。脳神経生物学や精神療法、臨床哲学、科学哲学、実存哲学の専門家が、最先端の研究成果を交えて論じる。
ISBN13桁 978-4-472-40468-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
精神疾患の生物学的研究の課題 加藤 忠史/著 12-29
精神医学とは何か 笠井 清登/著 30-35
認知行動療法家は何をしているのか 榊原 英輔/著 36-52
精神療法は精神医学の方法論について何を語るか 田所 重紀/著 53-68
精神医学と治療のアポリア 生田 孝/著 69-87
子供の死における想像上の過去 村上 靖彦/著 88-101
現代精神医学における正常/異常概念の検討 加藤 敏/著 102-124
妄想と合理性 信原 幸弘/著 126-141
医療の科学化と精神医学 横山 輝雄/著 142-154
精神病理学者ヤスパースから見たヘルダーリンとファン・ゴッホ 中山 剛史/著 155-169
<不安>と「不安障害」 松丸 啓子/著 170-189
発達障害と脳科学 河野 哲也/著 190-208
「精神障害の診断・統計マニュアル」(DSM)と医学モデル 石原 孝二/著 209-226
精神医学と哲学の出会い 227-255