高橋 徹/著 -- 文眞堂 -- 2013.3 -- 361.234

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361.23/シン/1062747 1110627471 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 滲透するルーマン理論
副書名 機能分化論からの展望
著者 高橋 徹 /著, 小松 丈晃 /著, 春日 淳一 /著  
出版地 東京
出版者 文眞堂
出版年 2013.3
ページ数 11,215p
大きさ 22cm
内容紹介 現代ドイツの社会理論家ニクラス・ルーマンの研究者による論文集。社会の機能分化をキーワードに、政治・経済・芸術等の個別機能システムやシステム間関係、機能分化社会の未来について論考する。
ISBN13桁 978-4-8309-4782-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.234

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ルーマン政治論におけるシステムの分出の条件と諸論点 小松 丈晃/著 3-36
「支払い」の時間論 春日 淳一/著 37-60
社会の支えとしての「固有値」 春日 淳一/著 61-91
ヘルマン・ヘッセにルーマンを見る 春日 淳一/著 95-126
社会的排除のリスクに抗する機能システムはありうるのか 小松 丈晃/著 129-154
機能システムのインターフェース あるいは自律する周辺 高橋 徹/著 155-180
機能分化と「危機」の諸様相 高橋 徹/著 181-212