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    福本保
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森村 進/著 -- 信山社 -- 2013.3 -- 321.1

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 31 /321.1/モリ/1065494 1110654942 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル リバタリアンはこう考える
副書名 法哲学論集
叢書名 学術選書
著者 森村 進 /著  
出版地 東京
出版者 信山社
出版年 2013.3
ページ数 19,481,5p
大きさ 22cm
一般件名 法哲学 , 自由主義
内容紹介 J.ロック、T.ジェファーソン、R.ノージックなどの議論を取り上げながら、人格的自由・経済的自由を最大限に尊重する思想・リバタリアニズムを力強く擁護。「何がリバタリアニズムの望ましい形態か」をめぐる論究の書。
ISBN13桁 978-4-7972-6709-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 321.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
リバタリアニズムの人間像 3-17
コミュニタリアニズムの批判的検討 18-38
リバタリアンな正義の中立性 39-57
リバタリアンが福祉国家を批判する理由 58-77
「みんなのもの」は誰のもの? 78-95
自己所有権論を批判者に答えて擁護する 96-152
分配的平等主義を批判する 153-184
ナーヴソンの契約論的リバタリアニズム 185-235
自由市場グローバリゼーションと文化的繁栄 236-272
アナルコ・キャピタリズムの挑戦 275-298
国家と宗教の分離 299-326
政府の活動はどこまで民間に委ねられるべきか 327-357
サンスティーンとセイラーのリバタリアン・パターナリズム 358-374
大地の用益権は生きている人々に属する 375-426
権利主体としての子供 427-447
リバタリアニズムから見た犯罪への責任 448-461
リバタリアニズムと刑罰論 462-481