田中 重好/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2013.3 -- 369.31

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 56 /369.31/ヒカ/1060396 1110603961 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東日本大震災と社会学
副書名 大災害を生み出した社会
著者 田中 重好 /編著, 舩橋 晴俊 /編著, 正村 俊之 /編著  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2013.3
ページ数 11,348p
大きさ 22cm
一般件名 東日本大震災(2011) , 社会学
内容紹介 東日本大震災からの復興への取り組みに対して社会学が果たしうることとは何か。これからの長い復興に向けた議論の土台を築くことを目的に、日本の社会学研究者が展開した東日本大震災についての調査と研究の成果をまとめる。
ISBN13桁 978-4-623-06506-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 369.31

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大震災が突きつけた問い 田中 重好/著 1-23
広域システム災害と主体性への問い 山下 祐介/著 27-46
地域コミュニティの虚と実 吉原 直樹/著 47-69
東日本大震災における市民の力と復興 関 嘉寛/著 71-103
千年災禍の所有とコントロール 金菱 清/著 105-132
福島原発震災の制度的・政策的欠陥 舩橋 晴俊/著 135-161
何が「デモのある社会」をつくるのか 平林 祐子/著 163-195
フクシマは世界を救えるか 長谷川 公一/著 197-223
リスク社会論の視点からみた東日本大震災 正村 俊之/著 227-257
不透明な未来への不確実な対応の持続と増幅 加藤 眞義/著 259-274
「想定外」の社会学 田中 重好/著 275-328