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    天川晃
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柳田 康雄/編著 -- 雄山閣 -- 2013.2 -- 210.27

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/210.27/ヤナ/1059660 1110596606 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 弥生時代政治社会構造論
副書名 柳田康雄古稀記念論文集
著者 柳田 康雄 /編著  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2013.2
ページ数 327p
大きさ 22cm
一般件名 弥生式文化 , 遺跡・遺物-日本
個人件名 柳田 康雄
内容紹介 弥生文化はどのようにはじまり、展開していったのか。中国・朝鮮半島との交流、列島内の併行関係、戦争・祭祀、社会組織と階層形成、政治社会構造などについて論じる。
ISBN13桁 978-4-639-02258-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.27

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
漢王朝と倭 岡村 秀典/著 7-19
燕国と遼寧・韓半島の初期鉄製農具 小林 青樹/著 21-33
楽浪郡と三韓・倭の交流関係 高久 健二/著 35-57
韓国蔚山地域の弥生系土器 武末 純一/著 59-69
弥生時代のはじまりと伝播 田中 良之/著 73-84
西日本における弥生土器諸様式の併行関係 蒲原 宏行/著 85-100
弥生土器の東漸 常松 幹雄/著 101-115
円窓付土器からみた地域間交流 永井 宏幸/著 117-139
弥生時代の武器と戦い 松木 武彦/著 143-154
武具 神谷 正弘/著 155-173
石戈祭祀の性格 中村 修身/著 175-186
北部九州における棺密封葬法の成立と展開 禰冝田 佳男/著 189-206
表徴としての墳丘墓 古川 登/著 207-218
近畿地方の青銅器生産 藤田 三郎/著 219-230
武器形青銅器の伝播と時期 吉田 広/著 231-242
土器の文様と絵画・記号からみた弥生社会 平井 典子/著 245-258
南関東地方における弥生時代後期の超大型集落遺跡について 安藤 広道/著 259-273
東日本の弥生時代社会 設楽 博己/著 275-289
弥生時代王権論 柳田 康雄/著 291-322