三浦 つとむ/著 -- 績文堂出版 -- 2013.1 -- 309.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 29 /309.3/ミウ/1058781 1110587812 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 三浦つとむ意志論集
副書名 20世紀マルクス主義が欠落させたもの
著者 三浦 つとむ /著, 津田 道夫 /編集・解題  
出版地 東京
出版者 績文堂出版
出版年 2013.1
ページ数 242p
大きさ 21cm
一般件名 マルクス主義 , 唯物史観
内容紹介 マルクス、エンゲルスが構築した唯物史観の原理的な再建のカギは意志論にある-。1960年前後の三浦つとむの論文の中から、とくに意志論に関説した10本の論文を収録する。
ISBN13桁 978-4-88116-095-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 309.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヘーゲルの法理論とマルクス主義 9-30
観念的な自己疎外としての法 31-77
第二インターナショナルの亡霊 78-91
唯物史観と意志論 95-110
個人意志・階級意志・国家意志の区別と連関 111-138
唯物史観と制度 139-169
マルクス主義国家論に関する手紙 173-178
史的唯物論の定式をめぐって 179-187
国家論に関する手紙 188-193
上部構造とはなにか 194-215
唯物史観の原理的再建のために 津田 道夫/著 217-242