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李 相哲/編 -- 藤原書店 -- 2012.12 -- 070.22

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 55 /070.22/ニツ/1057350 1110573503 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日中韓の戦後メディア史
著者 李 相哲 /編, 李 相哲 /[ほか著]  
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2012.12
ページ数 324p
大きさ 22cm
一般件名 ジャーナリズム-歴史 , マス・メディア-歴史 , アジア(東部)-歴史
内容紹介 規制の隘路から市場化・自由化の波に揉まれる中国。「自由」と「統制」に翻弄されてきた韓国。連合国軍の検閲で幕開け、メディアの多様化の中で迷う日本。戦後の東アジア・ジャーナリズムを歴史的に検証し、未来を展望する。
ISBN13桁 978-4-89434-890-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 070.22

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
岐路に立つ中国メディア 李 相哲/著 17-59
進歩と保守、その対立の狭間で(韓国) 鄭 晋錫/著 60-107
日本のジャーナリズムの根本問題は何か? 小黒 純/著 108-135
言論なき北朝鮮メディア 李 相哲/著 136-158
日中相互報道の難点と落とし穴 卓 南生/著 161-183
カナリアの不在 渡辺 陽介/著 184-199
日韓関係と報道最前線 李 東官/著 200-215
日本の新聞にみる国際報道 斎藤 治/著 216-231
ソーシャルメディアの普及は中国のマスメディアに何をもたらしたか 劉 揚/著 232-260
メディア法改正後の韓国の放送産業 金 泳徳/著 261-278
東アジアのメディアとは何か? 若宮 啓文/述 281-311
ジャーナリズムとナショナリズムを問う 若宮 啓文/述 312-322