信時 潔/[著] -- アルテスパブリッシング -- 2012.12 -- 760.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 50 /760.4/ノフ/1063562 1110635624 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル バッハに非ず
副書名 信時潔音楽随想集
叢書名 叢書ビブリオムジカ
著者 信時 潔 /[著], 信時 裕子 /編  
出版地 東京
出版者 アルテスパブリッシング
出版年 2012.12
ページ数 195,12p
大きさ 21cm
一般件名 音楽
内容紹介 バッハ、ベートーヴェン、バルトークら大音楽家たちへの敬慕、そして「海ゆかば」への思い-。数々の名作を残した作曲家・信時潔が、戦後、武者小路実篤の呼びかけで参加した同人誌『心』に寄せた音楽随想・座談を集成。
ISBN13桁 978-4-903951-60-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 760.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
バッハ小感 5-11
松江行 11-13
ベートーヴェンの音楽 14-18
ゲーテの音楽観 19-25
つゆどきの花 25-26
私の洋楽遍歴とバッハ 26-29
無題 29
音楽一夕話 信時 潔/述 30-48
農民音楽の近代音楽への影響 49-54
聴覚を失ったベートーヴェンが何故作曲出来たか 55-58
雪舟の四季花鳥屛風と音楽 58-61
バッハのコラール前奏曲について 61-63
新しい単純へのあこがれ 64-65
『カザルスとの対話』を読んで 65-69
問われるままに 69-75
音楽の退屈 75-79
南方熊楠翁未発表の書簡 80-87
音楽美術夜話 信時 潔/述 87-105
日本音楽界の現状とその将来についての随筆的考察 105-110
ワグネル雑感 110-114
音楽思い出話 115-118
歌詞とその曲 119-125
南方能楠翁 126-133
望ましい音楽 133-135
絵と音楽 熊谷 守一/述 135-154
信時潔君追悼 颯田 琴次/著 155-159
残された大きな孔 嘉治 隆一/著 159-164
恩師信時先生を偲ぶ 長谷川 良夫/著 165-176