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萩原朔太郎「意志」の覚醒 利用可

堤 玄太／著 -- 森話社 -- 2012.12 -- 911.52

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 29 /911.52/ﾊｷ/1056353 1110563534 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 萩原朔太郎「意志」の覚醒
著者 堤 玄太 ／著, 勝原 晴希 ／編, 安藤 宏 ／編, 山下 真史 ／編  
出版地 東京
出版者 森話社
出版年 2012.12
ページ数 244p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-近代
個人件名 萩原 朔太郎
内容紹介 詩人・萩原朔太郎がその著作活動で迎えた劇的な転機に注目し、「本当の意志」への覚醒によって変貌していく作家像をとらえる。ほか、室生犀星・佐藤惣之助・金子光晴について綴った論考などを収録する。
ISBN13桁 978-4-86405-043-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.52

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
萩原朔太郎「意志」の覚醒 12-32
萩原朔太郎「情緒」の別れ 33-44
「漂泊者の歌」試論 45-76
萩原朔太郎の恋愛詩を考える準備として 77-88
『新しき欲情』ノート 89-96
大正一二年の萩原朔太郎 97-113
『鉄集』小考 116-131
佐藤惣之助と『日本詩人』 132-156
金子光晴のアジア 157-172
<うたう>メディア戦略 173-192
『愛国百人一首』を読む 193-197
《翻訳》という冒険 198-206
<ともだち>の行方 207-230

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