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日本哲学の多様性 利用可

野家 啓一／監修 -- 世界思想社 -- 2012.12 -- 121.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 10 /121.04/ﾆﾎ/1055692 1110556923 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 日本哲学の多様性
副書名 21世紀の新たな対話をめざして
著者 野家 啓一 ／監修, 林 永強 ／編, 張 政遠 ／編  
出版地 京都
出版者 世界思想社
出版年 2012.12
ページ数 11,239p
大きさ 22cm
一般件名 日本思想
内容紹介 日本哲学と、中国や韓国など東アジアの哲学、そして西洋哲学とが交差するところに拓かれる新たな知の地平を多角的に描き出す。2008年12月開催の国際会議「21世紀における日中哲学の可能性」での発表論文をもとに構成。
ISBN13桁 978-4-7907-1579-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 121.04

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
実践概念のオルタナティブとしての「行」 ジョン・C.マラルド／著 2-22
ポイエーシスとノエーシス 大橋 良介／著 23-42
一者への還元と「名」の媒介性 田口 茂／著 44-63
グローバルとローカルの間で ゲレオン・コプフ／著 64-81
科学哲学者としての西田幾多郎 野家 啓一／著 84-103
西田幾多郎の「場所的論理」と時間性における「包含的」言語の可能性 ジャサント・トランブレー／著 104-112
西田幾多郎の「場所の論理」の内在的転回 黄 文宏／著 113-139
西田幾多郎の哲学におけるポテンシャルとリミット 張 政遠／著 140-150
高山岩男『世界史の哲学』をめぐる諸問題 菅原 潤／著 151-172
井上哲次郎と蔡元培における近代倫理学の構築 陳 瑋芬／著 174-193
日本と中国の哲学における「同化」と「異化」 林 永強／著 194-206
思惟と知覚 許 祐盛／著 207-224
「同化」と「異化」の弁証法 野家 啓一／著 225-236

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