畠山 雄二/編 -- 開拓社 -- 2012.11 -- 801.5

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 45 /801.5/ニチ/1054787 1110547871 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日英語の構文研究から探る理論言語学の可能性
著者 畠山 雄二 /編, 藤田 耕司 /[ほか著]  
出版地 東京
出版者 開拓社
出版年 2012.11
ページ数 11,218p
大きさ 21cm
一般件名 構文論
内容紹介 理論言語学は構文研究に始まって構文研究で終わる。気鋭の研究者による15本の論考によってこれからの理論言語学の動向を探り、今日ある文法理論がこれからどういった方向に進もうとしているのかを明らかにする。
ISBN13桁 978-4-7589-2175-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 801.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
動詞統語論と生物言語学・進化言語学 藤田 耕司/著 1-13
最適性理論とwh疑問文 深谷 修代/著 15-28
日本語の動詞句前置構文 畠山 雄二/著 29-41
動詞「ある」と形容詞述語に現れる「ある」 畠山 雄二/著 43-56
英語の懸垂分詞構文とその意味変化 早瀬 尚子/著 57-69
日本語の動詞移動 本田 謙介/著 71-84
Way構文はどのような移動を表すか? 岩田 彩志/著 85-97
授受動詞構文の意味と格 岸本 秀樹/著 99-111
主語のスクランブリングは可能だ 小泉 政利/著 113-125
「自分」の「長距離束縛」と視点投射 西垣内 泰介/著 127-141
名詞の項構造 小野 尚之/著 143-155
第二言語習得における否定証拠の効果 白畑 知彦/著 157-168
場所構文の相関関係 田中 江扶/著 169-182
補語をとる連結的知覚動詞 谷口 一美/著 183-195
非構成素等位接続に関する範疇文法に基づく分析と句構造文法に基づく分析の比較 矢田部 修一/著 197-208