-- 晃洋書房 -- 2012.10 -- 041

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 54 /041/コン/1053868 1110538685 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル コンタクト・ゾーンの人文学 第3巻
巻の書名 Religious Practices/宗教実践
叢書名 京都大学人文科学研究所共同研究報告
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2012.10
ページ数 23,302p
大きさ 22cm
内容紹介 人と人との接触によって生まれる場所「コンタクト・ゾーン」をキーワードに、あたらしい人文学の可能性を問う。第3巻は、宗教の復興によって世界がどう変化していくのかを見きわめ、新たな世界の可能性を呈示する。
ISBN13桁 978-4-7710-2210-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
虚焦点としての「真正性」 石井 美保/著 3-24
主体化をめぐる複数の回路とトランスカルチュレイション 藤原 久仁子/著 25-47
シンクレティズム論超克の試み 二宮 文子/著 48-61
コンタクト・ゾーンにおける夢見 デイヴィッド・チデスター/著 65-87
呪物概念の変容に見る先住民の近代への処し方 大野 あきこ/著 88-126
回避されるコンタクト・ゾーン 岩谷 彩子/著 127-152
コンタクト・ゾーンとしての聖遺物信仰 小牧 幸代/著 155-175
コンタクト・ゾーンとしてのオリシャ崇拝運動 小池 郁子/著 176-221
ラスタファーライとレゲエの分かちがたい関係 神本 秀爾/著 222-245
固有名のもとに 磯前 順一/著 249-269
ヴェーダの復興 藤井 正人/著 270-302