尾関 周二/編 -- 学文社 -- 2012.10 -- 519

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本館 4階自然 Map 3 /519/カン/1053991 1110539913 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 環境哲学のラディカリズム
副書名 3.11をうけとめ脱近代へ向けて
著者 尾関 周二 /編, 武田 一博 /編, アラン・ゲイ /[ほか著]  
出版地 東京
出版者 学文社
出版年 2012.10
ページ数 14,273p
大きさ 20cm
一般件名 環境倫理
内容紹介 3.11の衝撃を受け止め、環境哲学の視座からより広く現代社会をみつめ、脱近代の展望を探求する。環境思想・環境哲学の潮流をラディカルに再考し、人間と自然の共生の可能性をうらなう。
ISBN13桁 978-4-7620-2320-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 519

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
真の環境ラディカリズムとは何か 武田 一博/著 2-37
アルネ・ネスに安らかな眠りを… キット‐ファイ・ネス/著 38-48
環境的に持続可能な文明の創造 アラン・ゲイ/著 49-68
日独における「共生」と「エコロジー」をめぐって ライノルト・オプヒュルス鹿島/著 69-88
人間と自然の共生の意味を問う 穴見 愼一/著 90-112
「自然の社会化」への物象化論的アプローチ 永谷 敏之/著 113-137
根こぎと共感 東方 沙由理/著 138-159
エコロジー的主体とエコロジー的社会の探究 大倉 茂/著 160-180
情報思想からみた地球環境問題への応答責任 吉田 健彦/著 181-201
3・11原発震災と文明への問いかけ 尾関 周二/著 204-229
ドイツ「脱原発」の背景の思想と心情 ライノルト・オプヒュルス鹿島/著 230-248
環境哲学における<共>の現代的視座 布施 元/著 249-272