谷 知子/編著 -- 笠間書院 -- 2012.10 -- 910.23

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 26 /910.23/ヘイ/1053861 1110538611 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 平安文学をいかに読み直すか
著者 谷 知子 /編著, 田渕 句美子 /編著, 久保木 秀夫 /著, 中川 博夫 /著, 佐々木 孝浩 /著, 渡邉 裕美子 /著, 渡部 泰明 /著, 加藤 昌嘉 /著, 荒木 浩 /著  
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 2012.10
ページ数 281p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
内容紹介 古典は固定したものではなく、これからもいくらでも塗り替えられる。そして、文学史は自明のものではなく、常に変化していく-。「伊勢物語」「竹取物語」「土佐日記」など、平安文学研究の最前線を発信する。
ISBN13桁 978-4-305-70678-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.23

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『伊勢物語』大島本奥書再読 久保木 秀夫/著 10-37
『竹取物語』の和歌 谷 知子/著 38-64
『大和物語』瞥見 田渕 句美子/著 66-93
『土佐日記』の和歌の踪跡 中川 博夫/著 94-126
定家本としての『枕草子』 佐々木 孝浩/著 128-154
和歌史の中の『枕草子』 渡邉 裕美子/著 156-183
和泉式部の歌の方法 渡部 泰明/著 184-210
“『源氏物語』の作者は紫式部だ”と言えるか? 加藤 昌嘉/著 212-247
<非在>する仏伝 荒木 浩/著 248-281