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いま福島で考える 利用可

後藤 康夫／編 -- 桜井書店 -- 2012.10 -- 369.31

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 56 /369.31/ｲﾏ/1052544 1110525444 閲可 貸可 協可 －

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タイトル いま福島で考える
副書名 震災・原発問題と社会科学の責任
著者 後藤 康夫 ／編, 森岡 孝二 ／編, 八木 紀一郎 ／編  
出版地 東京
出版者 桜井書店
出版年 2012.10
ページ数 286p
大きさ 20cm
一般件名 東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011) , 社会科学
内容紹介 2012年3月に経済系4学会が主催した「震災・原発問題福島シンポジウム」の報告集。地域社会の復興・再生の道筋とこれからの日本の政治経済のあり方を、社会科学の責任をみつめながら、学際的・国際的視野から討論する。
ISBN13桁 978-4-905261-10-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 369.31

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
周辺自治体における避難と放射能との闘い 桜井 勝延／述 19-40
命を脅かす原発とわれわれは共存できない 根本 敬／述 41-55
立ち上がった新しい市民運動 大友 良英／述 57-83
震災・原発問題と日本の社会科学 八木 紀一郎／述 87-105
東日本大震災・原発事故と社会のための学術 広渡 清吾／述 107-131
原発地域復興グランドデザイン考 山川 充夫／著 133-166
東日本大震災と漁業 濱田 武士／述 167-184
「資本から独立した政治経済学」が今こそ必要 大西 広／述 185-198
福島第1原発事故と福島における復興の道 鈴木 浩／述 201-222
福島とチェルノブイリ 清水 修二／述 223-237
ドイツの脱原発への道 ミランダ・シュラーズ／著 239-249
第1部および集会宣言をめぐる討論 後藤 康夫／著 253-256
第2部および第3部の質疑応答 257-267
集会宣言採択に向けた討論 八木 紀一郎／著 269-276
集会宣言 277-279

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