熊倉 功夫/編 -- 宮帯出版社 -- 2012.10 -- 791

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 53 /791/リク/1052565 1110525650 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 陸羽『茶経』の研究
叢書名 世界茶文化学術研究叢書
著者 熊倉 功夫 /編, 程 啓坤 /編  
出版地 京都
出版者 宮帯出版社
出版年 2012.10
ページ数 351p
大きさ 19cm
一般件名 茶経
個人件名 陸 羽
内容紹介 陸羽と「茶経」をめぐる史料群の再検討をはじめ、「茶経」に先行する喫茶文化、後世における「茶経」の影響と普及、日本での「茶経」の受容と影響など、基本的でありながら現代の「茶経」研究の最先端を示す論考を収録する。
ISBN13桁 978-4-86366-861-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 791

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
陸羽その人物と業績 姚 国坤/著 11-59
『茶経』に関する発生学的研究 関 剣平/著 61-105
陸羽『茶経』の歴史的影響と意義 沈 冬梅/著 107-150
唐代陸羽『茶経』の経典化の過程について 余 悦/著 151-187
『茶経』の用字に関して 高橋 忠彦/著 189-196
唐代における茶葉の種類およびその加工に関する研究 程 啓坤/著 197-234
陸羽の『茶経』に見える地方の茶と現代東アジアの茶生産 中村 羊一郎/著 235-251
古代日本における『茶経』の影響 中村 修也/著 255-270
陸羽の『茶経』と岡倉天心の『茶の本』 熊倉 功夫/著 271-287
『茶経』原文と訓読 高橋 忠彦/著 291-346