宮脇 昇/編著 -- 晃洋書房 -- 2012.9 -- 311.15

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 29 /311.15/コン/1052246 1110522460 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル コンプライアンス論から規範競合論へ
副書名 ウソの社会的発生から消滅まで
著者 宮脇 昇 /編著, 玉井 雅隆 /編著  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2012.9
ページ数 6,204p
大きさ 22cm
一般件名 政治道徳 ,
内容紹介 現実の国際政治・国内政治において、「ウソ」がなくなることはない。なぜ「ウソ」は許容され黙認されるのか。「ウソ」の容認と黙認、発生と消滅、発信者と受信者の関係を読み解き、理論化・概念化を試みる。
ISBN13桁 978-4-7710-2389-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 311.15

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
虚偽的・破約的言行の構造 西出 崇/著 1-14
国際政治におけるウソと<as if game> 宮脇 昇/著 15-33
気候変動政策における規範競合 横田 匡紀/著 34-57
マイノリティ政策と<as if game> 玉井 雅隆/著 58-77
<as if game>の展開と終焉 近藤 敦/著 78-103
規範としての「協調」? 藤井 禎介/著 104-120
金融問題をめぐる政策過程 清水 直樹/著 121-136
《平和主義規範》の拡大による武器輸出三原則の規範化 稲澤 宏行/著 137-156
デモクラシーの沈黙 後藤 玲子/著 157-178
物理的衝突か節合か 野崎 孝弘/著 179-200