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    南泰浩
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ヴォルフガング・ブランケンブルク/[著] -- みすず書房 -- 2012.9 -- 493.7

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 18 /493.7/フラ/1051596 1110515967 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 目立たぬものの精神病理
著者 ヴォルフガング・ブランケンブルク /[著], 木村 敏 /監訳, 生田 孝 /監訳, 小林 敏明 /訳, 鈴木 茂 /訳, 渡邉 俊之 /訳, 和田 信 /訳  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2012.9
ページ数 346,48p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Psychopathologie des Unscheinbaren
一般件名 精神医学
内容紹介 人間学的精神医学、哲学と精神療法における理論と実践に大きな業績を残したブランケンブルクの、死後に編まれた論文集。心身問題、妄想の現存在分析、精神医学における弁証法的考察などをテーマに、代表的な論考10編を収録。
ISBN13桁 978-4-622-07663-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
あるテーマが妄想へと独り歩きをすること 24-87
妄想の人間学的・現存在分析的な見方 88-123
コモン・センスの精神病理学への手がかり 124-152
「人間学的均衡」という考えについての基本的なこと 153-175
精神医学的な対話のもつ誘発的要因について 176-188
精神医学における弁証法的な見方はどれほどの射程をもつか 189-227
患者の「苦の重圧」が精神療法と精神病理学にとって意味するもの 228-249
精神医学における身体と身体 250-289
未来完了パースペクティヴ 290-309
精神医学的観点から見た現存在の時熟 310-340