広田 照幸/編 -- 名古屋大学出版会 -- 2012.9 -- 327.85

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 34 /327.85/ケン/1050605 1110506055 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 現代日本の少年院教育
副書名 質的調査を通して
著者 広田 照幸 /編, 古賀 正義 /編, 伊藤 茂樹 /編  
出版地 名古屋
出版者 名古屋大学出版会
出版年 2012.9
ページ数 15,371,7p
大きさ 22cm
一般件名 少年院
内容紹介 現場で工夫や改善を重ねることで独自の発展をとげてきた日本の少年院での教育実践。それは少年の更生にどのように役立っているのか。本格的なフィールド調査を通して、教育学・社会学の視点から多面的に分析する。
ISBN13桁 978-4-8158-0705-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 327.85

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
教育学研究と矯正教育 広田 照幸/著 2-16
日本における少年院の教育手法 広田 照幸/著 17-41
少年院処遇に期待するもの 広田 照幸/著 42-61
少年院における矯正教育の構造 伊藤 茂樹/著 64-99
男子少年院における矯正教育の構造 古賀 正義/著 100-106
少年の「変容」と語り 仲野 由佳理/著 108-138
「更生」の構造 稲葉 浩一/著 139-165
少年の演技と「自己」への信頼 山口 毅/著 166-187
「役割」行動の役割 越川 葉子/著 188-212
指導過程の構造 広田 照幸/ほか著 214-240
生活指導の教育目的とその困難 岩田 一正/著 241-262
教育実践の構造 高井良 健一/著 263-284
成績評価の役割と機能 古賀 正義/著 286-319
成績評価における相互作用 南 保輔/著 320-342
少年院教育の可能性と限界 広田 照幸/著 343-362