新・フェミニズム批評の会/編 -- 御茶の水書房 -- 2012.7 -- 914.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 36 /914.68/サン/1047095 1110470954 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル <3・11フクシマ>以後のフェミニズム
副書名 脱原発と新しい世界へ
著者 新・フェミニズム批評の会 /編  
出版地 東京
出版者 御茶の水書房
出版年 2012.7
ページ数 5,247p
大きさ 21cm
一般件名 随筆-随筆集
内容紹介 「新・フェミニズム批評の会」の会員らが3・11以後の思いや実践を綴った、詩・エッセイ・論文を収録。女、性、教育など多様な視点から、核や原発のもつ反生命性・反人間性を浮かび上がらせ、文明史の転換を示唆する。
ISBN13桁 978-4-275-00988-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
被爆を生きて 林 京子/述 4-17
イノチの大切にされる国に 渡邊 澄子/著 20-32
結婚指輪に想う 遠藤 郁子/著 33-38
忍びよる恐怖 岡西 愛濃/著 39-42
脱原発へのはたらきかけ 中島 佐和子/著 43-48
不確かな着地点 漆田 和代/著 50-56
「産む性」と原発 矢澤 美佐紀/著 57-68
生と死と再生・循環する文明へ 高良 留美子/著 69-85
「チェルノブイリ・ハート」の衝撃 山崎 眞紀子/著 86-93
3・11後のフェミニズムに向けて 長谷川 啓/著 94-99
「自然」は誰のものか 渡辺 みえこ/著 100-103
異変を生きる 北田 幸恵/著 106-118
原発事故と水俣病 岩淵 宏子/著 119-126
<3・11フクシマ>と佐多稲子『樹影』 伊原 美好/著 127-132
<3・11>以後、どのような言葉を立ちあげることができるのか 岩見 照代/著 133-148
ジェンダーでみる「近代」と「東北」 岡野 幸江/著 150-161
信州諏訪とフィリッピン・女たちの地域力 藤瀬 恭子/著 162-174
映画『六ケ所村ラプソディー』と女ヂカラ 江黒 清美/著 175-179
聖域としての<ゾーン> 渡邉 千恵子/著 180-186
ニュージーランドの「非核法」と広島・長崎・福島 千種キムラ・スティーブン/著 187-192
チェルノブイリからフクシマへ ヒラリア・ゴスマン/著 194-199
3・11は、ニュースを変えたか 内野 光子/著 200-213
軽々しい言葉は使いたくない 小林 裕子/著 214-218
3・11以後のジェンダー・女性学教育 藤田 和美/著 220-225
平和の火を求めて 森本 真幸/著 226-230
黒澤明の映画『夢』と3・11 金子 幸代/著 231-240
眠れ二万四千年を 渡辺 みえこ/著 241
その声はいまも 高良 留美子/著 242
「脱原発」を訴える 新・フェミニズム批評の会/編 243-244