菊池 馨実/編 -- 法律文化社 -- 2012.6 -- 364.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 44 /364.3/シヤ/1046342 1110463421 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 社会保険の法原理
著者 菊池 馨実 /編  
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年 2012.6
ページ数 6,255p
大きさ 22cm
一般件名 社会保険
内容紹介 社会保険の意義・役割・機能・限界などに関わる諸論点について、社会保険における社会性と保険性の相克、社会保険を「保険」足らしめる条件といった観点を念頭におき、比較法的視点も踏まえながら検討する。
ISBN13桁 978-4-589-03437-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 364.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会保険制度の特質と意義 品田 充儀/著 9-26
新しい社会保険へのアプローチ 嵩 さやか/著 27-47
社会保険方式と社会扶助方式(いわゆる税方式) 福田 素生/著 49-67
障害と社会保険 福島 豪/著 69-89
社会保険を中心とした所得保障の制度体系のあり方 西村 淳/著 91-107
社会保険における強制加入の一考察 加藤 智章/著 109-127
保険者機能と財源方式 本田 達郎/著 129-149
公的医療保険における保険原理と社会原理の均衡点 稲森 公嘉/著 151-168
介護保険の「保険性」 新田 秀樹/著 169-185
介護保険における財源論 小西 啓文/著 187-211
長期失業・貧困と社会保険 水島 郁子/著 213-231
社会保険の現代的意義と将来像 菊池 馨実/著 233-255