川端康成学会/編 -- 銀の鈴社 -- 2012.6 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/910.26/カワ/1045444 1110454440 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 川端文学への視界 27(年報2012)
副書名 川端文学研究
叢書名 機関誌年報
著者 川端康成学会 /編  
出版地 鎌倉
出版者 銀の鈴社
出版年 2012.6
ページ数 191p
大きさ 19cm
個人件名 川端 康成
内容紹介 川端康成学会の機関誌年報。羽鳥徹哉会長への追悼文のほか、「「金糸雀」はいかにつくられているか」等6本の論文、資料紹介、川端康成文学碑、書評を掲載。川端康成の関係行事・刊行一覧、研究文献目録なども収録。
ISBN13桁 978-4-87786-783-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
羽鳥徹哉さん 川端 香男里/著 12-13
羽鳥さんと学会の思い出 林 武志/著 14-15
正しき人の正しき川端・川端文学研究の護法善神 竹内 清己/著 16-18
羽鳥先生追悼 田村 充正/著 19-20
心あたたかで親切だった羽鳥徹哉先生 森本 穫/著 21-22
邂逅、そして惜別 田村 嘉勝/著 23-24
覇気と繊細さと 山田 吉郎/著 25-26
羽鳥さんの仕事 森 晴雄/著 27-28
羽鳥先生と「川端文学を読む会」 東 弘毅/著 29-30
「「雪国」を読む」が授けてくれたもの 堀内 京/著 31-32
葬儀記 佐藤 翔哉/著 33-34
羽鳥徹哉先生とのお別れ 西野 真由美/著 35-36
作家になりたかった羽鳥さん 平山 三男/著 36-38
「金糸雀」はいかにつくられているか 佐々木 寛/著 39-49
「十六歳の日記」に残された<西方寺> 金森 範子/著 50-64
初期川端文学における時間の概念 舘 健一/著 65-76
川端康成『舞姫』における「魔」の様相について 李 聖傑/著 77-90
同時代評から考える川端文学 李 明喜/著 91-107
小説の時間 石川 則夫/著 108-123
川端康成全集未収録文三編及び書簡二通 岡本 和宜/著 124-129
川端康成全集未収録文 深澤 晴美/著 130-140
川端康成「生徒の肩に柩をのせて」について 宮崎 尚子/著 141-149
川端康成文学碑 高比良 直美/著 150-162
『川端康成の方法-二〇世紀モダニズムと「日本」言説の構成-』仁平政人著 佐藤 翔哉/著 163-164
『川端文学の「をさなごころ」と「むすめごころ」-昭和八年を中心に-』中嶋展子著 山田 吉郎/著 165-166
川端康成研究展望 福田 淳子/著 167-175
川端康成関係行事・刊行一覧 堀内 京/著 183-186