古井 由吉/著 -- 河出書房新社 -- 2012.6 -- 913.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 34 /913.6/フル/1045016 1110450165 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 古井由吉自撰作品 4
巻の書名 親 山躁賦
著者 古井 由吉 /著  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2012.6
ページ数 368p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:親 道 葛 宿 雨 声 親 山躁賦 無言のうちは 里見え初めて 陽に朽ちゆく 杉を訪ねて 千人のあいだ 海を渡り 静こころなく 花見る人に 肱笠の肱笠の 鯖穢れる道に まなくときなく 帰る小坂の. 古井由吉、災厄の後の永遠 佐々木中著
内容紹介 山の気が、説話の人物が、死者が、過去の自分が語りかけてくる…。聖・俗と狂気をめぐる長篇3部作の劇的な到達点「親」、形式と文体の閾を越え、新領野を拓く「山躁賦」を収録。佐々木中による解説も掲載。
ISBN13桁 978-4-309-70994-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
5-202
宿
山躁賦 203-326
無言のうちは
里見え初めて
陽に朽ちゆく
杉を訪ねて
千人のあいだ
海を渡り
静こころなく
花見る人に
肱笠の肱笠の
鯖穢れる道に
まなくときなく
帰る小坂の
古井由吉、災厄の後の永遠 佐々木 中/著 327-368