資料詳細

3.11から一年利用可

本山美彦／編 -- 御茶の水書房 -- 2012.5 -- 304

所蔵

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所蔵館	場所	棚番号	請求記号	資料コード	貸出利用	状態
本館	４階社会 Map	28	/304/ｻﾝ/1043121	1110431212	閲可貸可協可	－

タイトル	3.11から一年
副書名	近現代を問い直す言説の構築に向けて
著者	本山美彦／編, 川元祥一／編, 大野和興／編, 三上治／編, 河村哲二／編, 高橋順一／編, 伊藤述史／編
出版地	東京
出版者	御茶の水書房
出版年	2012.5
ページ数	4,209p
大きさ	21cm
内容紹介	3.11とその後の1年は何だったのか。近現代を問い直しつつ脱原発への確固たる言説・思想を構築しなければならない。日本の何が変わったのか、何を変えるべきなのかを考えるヒントとなる多数の論考を収録。
ISBN13桁	978-4-275-00982-1
分類番号	304

タイトル	著者名	ページ
生きて	高良留美子／著	4
東北連禱	高良勉／著	5-8
夢中に	原田克子／著	9-12
3・11と故郷	及川淳子／著	13-21
言葉の力よ、よみがえれ	高橋順一／著	24-30
状況への市民的介入としてのツイッター	子安宣邦／著	31-42
悲惨な大災害と向き合う心構え	本山美彦／著	43-49
「原発銀座」と心の闇	小林孝吉／著	50-56
原発と沖縄と文学	綾目広治／著	57-64
「転換論」は深まったのか	三上治／著	66-74
国民国家日本の「二重の危機」と再生への展望	河村哲二／著	75-85
戦前・戦後の歴史抜きには論じられない「3・11」以降	尹健次／述	86-97
日本近代化の装置としての天皇制	菅孝行／著	98-107
育鵬社「歴史偽造」教科書と河村&石原「南京虐殺」否定の「歴史偽造」	増田都子／著	108-116
岐路に立つ3・11震災復興	大内秀明／著	118-125
東日本大震災・原発危機	半田正樹／著	126-138
辺野古新基地建設反対の闘いの現状と新たな決意	安次富浩／著	139-149
エコシステム=文明システム	川元祥一／著	152-160
「いのちの思想家」安藤昌益の精神の継承に向けて	石渡博明／著	161-168
世界に拡がる安藤昌益の直耕思想	東條榮喜／著	169-176
アイヌ民族の記憶	米村健司／著	177-186
共同体論と日本型カースト制	池田勝雄／著	187-197
部落問題と<歴史>	伊藤述史／著	198-207