菱川 善夫/著 -- 沖積舎 -- 2012.2 -- 911.16

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 28 /911.16/ヒシ/1042650 1110426508 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 菱川善夫著作集 10
巻の書名 自伝的スケッチ
著者 菱川 善夫 /著  
出版地 東京
出版者 沖積舎
出版年 2012.2
ページ数 319p
大きさ 20cm
一般件名 和歌
内容紹介 単行本未収録論考を中心とした、菱川善夫の近代短歌論集。10は、福島泰樹との対談「天地、咆哮の歌」、自伝的スケッチ、エッセイ、年譜、自筆著書解題などを収録。
ISBN13桁 978-4-8060-6625-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.16

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
福島泰樹との対談「天地、咆哮の歌」 福島 泰樹/述 11-48
『蒼鷹』学習 53-58
青春彷徨 58-63
<壊す人>風巻景次郎ほか 63-68
八代集との出会いと「涯」の創刊 68-74
中井英夫と中城ふみ子 74-79
評論賞の入選 80-84
寺山修司 85-90
二人の<塚本> 90-95
評論集『敗北の抒情』出版前後 96-101
同人誌運動の熱風のなかで 101-107
「北海道青年歌人会」前史と「極」 107-112
現代短歌シンポジウムから北海道青年歌人会シンポジウムへ 112-118
深作光貞と「フェスティバル律」 118-123
「蝕」と「蝕の季節」のなかで 123-128
黄金の爪痕 128-135
「象徴」意識の深化 135-140
「現代短歌・北の会」の運動とその背景 140-147
シンポジウムの終息と「ジャーナル涯」 147-156
変化と冒険 156-166
私と本 171-172
「名前」の思想 172-173
怒りの火 174-175
小説のなかの図書館 175-176
毛想学 176-178
環境を超える力 178-181
男が女になる話 181-182
夏休みのなまけ学 182-183
ギターと私 183-184
鎮魂の空間 184-186
自著を語る 186-188
被害者意識としてのエゴイズム 188-190
北海道と雪 190-194
馬にとっての幸福とは何か 194-196
二十一世紀の危機と短歌 196-199
君の想像力は鳥よりも高く飛んでいるか 199-201
春の水を祖国とよびて 201-205