黒田 寛一/著 -- こぶし書房 -- 2012.5 -- 308

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本館 書庫1上 Map B/308/クロ/1044306 1110443062 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 黒田寛一初期論稿集 第7巻
巻の書名 断絶と飛躍
著者 黒田 寛一 /著, 黒田寛一著作編集委員会 /編  
出版地 東京
出版者 こぶし書房
出版年 2012.5
ページ数 367p
大きさ 20cm
内容紹介 革命家・哲学者である黒田寛一が、革命運動に身を投じる節目となった1956年までの未定稿やノートを集成。第7巻は、反スターリン主義運動創成のための歩みを記した論稿などを収録。
ISBN13桁 978-4-87559-262-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 308

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『経済学と弁証法』第一版まえがき 21-33
ミコヤン 35-42
『社会観の探求』理論社版あとがき 43-55
M<三浦>弁証法のまやかし 56-77
経済学と哲学との結び目 78-99
神山茂夫『解説・日本革命』 100-103
対馬忠行『クレムリンの神話』 104-134
武谷三男「哲学は有効性を取戻したか」 135-138
『スターリン主義批判の基礎』まえがき 141-148
「哲学者としてのスターリン」まえがき 149-156
苦悶する唯物論哲学者 157-174
エンゲルス研究会の発足にあたって 175-177
頽廃せるスターリニスト大井正 178-187
何をなすべきか? 188-192
トロツキー「今日のソ連の性格」 193-195
西田照見君来る 196-197
滝沢克己氏に会う 197-198
『スターリン主義批判の基礎』あとがき 201-203
東欧動乱の意味するもの 204-211
ハンガリア問題 212-215
ハンガリア問題とフルシチョフ報告 218-220
サルトルの痛憤とわれわれ 221-223
『世界』一九五七年一月号 224-230
座談会「現代のマルクス主義と政治学」評 231-235
世界共産主義運動の転回点 236-243
わが思想の転回点 245-260
毛沢東主義の限界の露呈 265-283
人民日報「再びプロレタリアート独裁の歴史的経験について」 284-295
第四インタナショナルと私の立場 296-307
カルデリ「政治制度の根本改革が必要だ」 308-314
『世界』四月号 315-325
埴谷雄高氏へ 326-327
労働者大学講義記録 329-356
梅本克己氏との対話 357-360