マイグレーション研究会/編著 -- 関西学院大学出版会 -- 2012.4 -- 334.4

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本館 書庫1上 Map B/334.4/エス/1040766 1110407665 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル エスニシティを問いなおす
副書名 理論と変容
著者 マイグレーション研究会 /編著  
出版地 西宮
出版者 関西学院大学出版会
出版年 2012.4
ページ数 267p
大きさ 21cm
一般件名 移民・植民 , 民族問題
内容紹介 マイグレーション研究会の共同研究の成果を取りまとめたもの。エスニシティという対象を、社会学、文化人類学、文学などさまざまな切り口から追究する。
ISBN13桁 978-4-86283-109-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 334.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本社会とエスニシティ 山本 剛郎/著 6-15
エスニシティは変容する 南川 文里/著 23-45
「ナショナリズムとエスニシティ」再考 石川 真作/著 47-75
トランスナショナリズムとコロニアリズム 木下 昭/著 77-99
「アバター活動家」と「新ボアーズ学派」 荒川 正也/著 101-127
エスニシティ変容のメカニズム 山口 知子/著 135-163
日系アメリカ人組織の変遷と「相互扶助」の意味を問う 松盛 美紀子/著 165-194
日系中南米人(JLA)補償に問われる「正義」 野崎京子/著 195-218
ブラジル韓人コミュニティの発生とその変容 全 淑美/著 219-248
ビクトリアの球戯とバンクーバーの達磨落とし 河原 典史/著 249-265