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    安重根
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江口 隆哉/著 -- アートダイジェスト -- 2012.4 -- 704

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 47 /704/エク/1040124 1110401240 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 芸のこと技のこと
副書名 江口隆哉対談集
著者 江口 隆哉 /著, 金井 芙三枝 /監修, 今井 重幸 /監修, 坂本 秀子 /監修  
出版地 東京
出版者 アートダイジェスト
出版年 2012.4
ページ数 452p
大きさ 21cm
一般件名 芸術
内容紹介 落語家・林家正蔵(八代目)、歌手・淡谷のり子、版画家・棟方志功…。昭和の時代に燦然と輝いた各界の先達30人と、現代舞踊の先駆者、江口隆哉の対談集。江口隆哉の芸論なども併せて収録。
ISBN13桁 978-4-86292-019-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 704

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
素人と玄人の差は「間」ですね 林家 正蔵/述 6-19
物事は完璧じゃあいけない 伊東 深水/述 20-31
日頃の自分の心の在り方が舞台に出てくる 武原 はん/述 32-42
自分の節を持っていない音楽家は駄目だ 藤原 義江/述 43-60
芸の年輪は滲み出てくるもの 中能島 欣一/述 61-72
芸の年輪を感じさせないのが本物じゃないか 宇野 重吉/述 73-87
歌に基本がないと観客を感動させることは出来ません 淡谷 のり子/述 88-101
版画というのは他力の世界です 棟方 志功/述 102-115
写真は自分の心を通して写すということ 木村 伊兵衛/述 116-128
荒唐無稽の馬鹿々々しさが面白いんです 伊藤 熹朔/述 129-140
色彩感の豊富な作曲には管弦楽が必要 伊福部 昭/述 141-153
命のない人形を動かし、芝居させる 川尻 泰司/述 154-167
体操の理想像は直線美 小野 喬/述 168-179
歌舞伎・日本舞踊は江戸の習俗 坂東 三津五郎/述 180-194
芸術における技は生命につながる 本郷 新/述 195-206
日本のオペラは日本語で 團 伊玖磨/述 207-222
漫画家はどんなに年をとっても若さを失ったらダメ 小川 哲男/述 223-235
声楽家は普段の生活から変えよ 伊藤 武雄/述 236-247
無我夢中で振り付けを忘れ… 高田 せい子/述 248-259
三十五歳で芝居に入り五十歳で演技開眼 東山 千栄子/述 260-272
小が大を制す「技」が魅力 栃ノ海/述 273-285
技術を覚えておいてそれを殺すことが大事 高野 松山/述 286-297
長い年月の間、勝ち負けがありまた自然が出てくる 飯田 十基/述 298-311
すべて風格ってのは、実は「間」なんですよ 徳川 夢声/述 312-325
伝統芸能は経済芸術ではないはずだ 田中 良/述 326-341
プロレタリア演劇から一筋の道 千田 是也/述 342-361
電気屋ではなく、照明家でありたい 遠山 静雄/述 362-371
無字幕映画こそサイレント映画の最高作 伊藤 大輔/述 372-387
限度を発見することが、デザインの究極 河野 鷹思/述 388-401
義父・坪内逍遙のことなど 坪内 士行/述 402-416
芸というもの技術というもの 418-427
柔軟性及び柔らかい動きについて 江口 隆哉/述 428-438
筋肉と大脳の秘密 江口 隆哉/述 439-452