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人類史と時間情報 利用可

阿部 芳郎／編 -- 雄山閣 -- 2012.3 -- 210.025

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 17 /210.02/ｼﾝ/1040084 1110400842 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 人類史と時間情報
副書名 「過去」の形成過程と先史考古学
叢書名 明治大学人文科学研究所叢書
著者 阿部 芳郎 ／編  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2012.3
ページ数 213p
大きさ 27cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 考古学-日本
内容紹介 時間という概念を、季節性や人間行動の規則性、人体の発育過程と病理、行為や文化現象の時間的単位性など、複数のキーワードと交換し、考古資料から取り出すことが出来る「過去」の時間情報の性質を考察する。
ISBN13桁 978-4-639-02210-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.025

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人類史の復元と時間情報 阿部 芳郎／著 3-9
AMS年代測定の方法 吉田 邦夫／著 13-31
AMS年代測定の諸問題 吉田 邦夫／著 33-53
古病理学的に見た縄文人 谷畑 美帆／著 57-65
古病理学的所見から見た縄文後期における埋葬の一様相 谷畑 美帆／著 67-78
持ち運ばれた海の資源 阿部 芳郎／著 81-98
貝類の流通からみた縄文時代の社会関係 樋泉 岳二／著 99-115
縄文時代遺跡における焼骨生成の実験考古学的研究 阿部 芳郎／著 117-138
移動生活に組み込まれた石材交換 栗島 義明／著 141-161
縄文後期の集落と土器塚 阿部 芳郎／著 163-186
縄文時代遺跡における活動痕跡の復元と時間情報 阿部 芳郎／著 187-212

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