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検閲・メディア・文学 利用可

鈴木 登美／編 -- 新曜社 -- 2012.3 -- 023.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 54 /023.8/ｹﾝ/1039697 1110396973 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 検閲・メディア・文学
副書名 江戸から戦後まで
著者 鈴木 登美 ／編, 十重田 裕一 ／編, 堀 ひかり ／編, 宗像 和重 ／編  
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年 2012.3
ページ数 191,191p
大きさ 21cm
一般注記 英文併記
一般件名 検閲-歴史
内容紹介 いつ、なぜ、どんな法規や制度がつくられ、どんなメディアやジャンルが対象となったか。規制はどのように受け入れられ、抵抗されたか。文学や文化テクストの生成・受容空間における検閲の作用を多角的に探る。
ISBN13桁 978-4-7885-1284-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 023.8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
検閲と検閲研究の射程 鈴木 登美／著 7-20
抑圧と抵抗の諸相 宗像 和重／著 22-28
江戸歌舞伎の検閲 埋忠 美沙／著 29-37
江戸後期戯作の検閲 佐藤 至子／著 38-46
浮世絵の検閲 サラ・E.トンプソン／著 47-57
明治期文学者とメディア規制の攻防 紅野 謙介／著 58-65
時鳥啼くなと申す人もあり ロバート・タック／著 66-68
内務省の検閲と第二次世界大戦前日本の出版文化 大日方 純夫／著 69-77
永井荷風「つゆのあとさき」の本文と検閲 中島 国彦／著 78-86
内務省とGHQ/SCAPの検閲と文学 十重田 裕一／著 88-101
事象としての検閲と幻想としての読書 アンヌ・バヤール=坂井／著 102-109
検閲、自己検閲の連続性 セシル・坂井／著 110-118
刑務所の中の言葉 ネイト・シャッキー／著 119-121
拡張する検閲「帝国」と「非合法」商品 高 榮蘭／著 122-129
二重化された両義性 クリスティーナ・イ／著 130-132
かいくぐることと自粛と 川崎 賢子／著 133-140
大衆メディア検閲研究 堀 ひかり／著 142-146
映画検閲と天皇イメージ 堀 ひかり／著 147-153
振り子の揺れ シャラリン・オルバー／著 154-165
ローマ字化勧告をめぐる「誤解」 塩野 加織／著 166-168
純血への頌歌 マーリン・J.メイヨ／著 169-183
坂口安吾と「チャタレイ裁判」 時野谷 ゆり／著 184-186

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