戸松 秀典/編 -- 有斐閣 -- 2012.3 -- 327.01

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資料詳細

タイトル 憲法訴訟の現状分析
著者 戸松 秀典 /編, 野坂 泰司 /編  
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版年 2012.3
ページ数 10,464p
大きさ 22cm
一般件名 憲法裁判 , 違憲審査
内容紹介 当時の憲法訴訟研究の到達点を示した、1987年刊「講座憲法訴訟」以降の日本の憲法訴訟の展開を視野に入れながら、変化を予期させる憲法訴訟の現状に着目し、課題を展望する論攷集。
ISBN13桁 978-4-641-13108-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 327.01

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
憲法訴訟の現状分析 序論 戸松 秀典/著 3-21
私人間の憲法訴訟 棟居 快行/著 25-45
憲法判断の実施・不実施 内野 正幸/著 46-63
合憲・違憲の裁判の方法 宍戸 常寿/著 64-89
違憲裁判の影響力 川岸 令和/著 90-114
審査基準と比例原則 青柳 幸一/著 117-141
明文根拠を欠く基本的人権の保障 松井 茂記/著 142-164
特別犠牲を強制されない権利 青井 未帆/著 165-186
「法の下の平等」に関わる判例理論 安西 文雄/著 187-211
立法裁量論 矢口 俊昭/著 212-231
表現活動の間接的・付随的制約 長谷部 恭男/著 232-245
表現行為の自由・表現場所の理論・憲法判断回避準則 佐々木 弘通/著 246-273
公務員の政治活動の制約に対する違憲審査 渋谷 秀樹/著 274-302
名誉毀損表現の事前差止め 川端 和治/著 303-323
明確性の原則 君塚 正臣/著 324-341
憲法訴訟論に対する至って控え目な疑問 安念 潤司/著 345-363
適用違憲と法曹教育 藤井 俊夫/著 364-386
取材の自由と最高裁 山川 洋一郎/著 387-405
立法者の努力を評価する司法判断 藤井 樹也/著 406-422
司法積極主義と司法消極主義 大沢 秀介/著 423-444
わが国における合憲性統制の二重構造 大石 眞/著 445-464