高倉 浩樹/編 -- 新泉社 -- 2012.4 -- 382.291

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 59 /382.29/コツ/1039298 1110392983 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 極寒のシベリアに生きる
副書名 トナカイと氷と先住民
著者 高倉 浩樹 /編  
出版地 東京
出版者 新泉社
出版年 2012.4
ページ数 257,13p
大きさ 20cm
一般件名 シベリア , 少数民族
内容紹介 地球温暖化の影響を最も受けやすいといわれる北極圏。その極北の地に人類はいつから進出し、厳しい自然環境の中を生き抜いてきたのか。寒冷環境に適応してきた人々の歴史と文化、暮らしと社会の仕組みをわかりやすく概説する。
ISBN13桁 978-4-7877-1112-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 382.291

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
極寒のシベリアに生きる人々 高倉 浩樹/著 16-28
人類のシベリア進出 佐々木 史郎/著 30-48
トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源 中田 篤/著 49-68
シベリアのロシア人 藤原 潤子/著 69-88
極北・高緯度の自然環境 檜山 哲哉/著 98-111
氷の民族誌 高倉 浩樹/著 112-136
シベリアのトナカイ牧畜・飼育と開発・環境問題 吉田 睦/著 137-156
毛皮獣の利用をめぐる生態系保全と外来生物問題 池田 透/著 157-172
氷の上の道路交通 奥村 誠/著 173-193
先住民言語の多様な世界 永山 ゆかり/著 198-218
シャマニズムをめぐる神話と世界観 山田 仁史/著 219-237
シベリアの温暖化と文化人類学 高倉 浩樹/著 238-247