カント研究会/編 -- 晃洋書房 -- 2012.3 -- 134.2

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 11 /134.2/カン/1042765 1110427659 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現代カント研究 12
巻の書名 世界市民の哲学
著者 カント研究会 /編  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2012.3
ページ数 9,186,33p
大きさ 22cm
内容紹介 カント哲学における世界市民概念の位置づけや、カントが世界共和国ではなく国家連盟を採った理由など、世界市民の哲学に多彩な切り口で挑んだ論文を集成。そのほか、特別寄稿、書評、日本におけるカント文献目録等を収録。
ISBN13桁 978-4-7710-2307-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 134.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界市民の哲学としてのカント哲学 寺田 俊郎/著 1-25
カント平和論の原点 森 禎徳/著 26-46
世界市民と国家の「外部」 福田 俊章/著 47-67
世界市民的見地における法の理解 石田 京子/著 68-89
カント世界市民論の成立原点 伊藤 貴雄/著 90-110
なぜカントひとり世界市民主義なのか 石川 求/著 111-136
境界人の眼から見たカントの世界市民主義 宋 斗律/著 137-163
Takeshi Nakazawa “Kants Begriff der Sinnlichkeit.Seine Unterscheidung zwischen apriorischen und aposteriorischen Elementen der sinnlichen Erkenntnis und deren lateinischen Vorlagen” 平田 俊博/著 164-168
平田俊博氏の書評への応答 中澤 武/著 168-170
中島義道著『『純粋理性批判』を嚙み砕く』 滝沢 正之/著 171-174
滝沢正之氏の書評への応答 中島 義道/著 175
第十一回国際カント学会・参加報告 ヴォルフガング・エアトル/ほか著 176-183