江口 厚仁/編 -- ナカニシヤ出版 -- 2012.4 -- 321.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/321.3/ケン/1044928 1110449280 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 圏外に立つ法/理論
副書名 法の領分を考える
著者 江口 厚仁 /編, 林田 幸広 /編, 吉岡 剛彦 /編  
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2012.4
ページ数 14,322p
大きさ 20cm
一般件名 法社会学
内容紹介 法とは何か? 法の境界は何処にあるのか? 個別具体的な問題領域に分け入り、法の領分をめぐるアクチュアルな論点を多元的・重層的に導き出す。現場からの声を伝えるコラムも収録。
ISBN13桁 978-4-7795-0611-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 321.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
法化論-未完のプロジェクト 江口 厚仁/著 3-44
「死別の悲しみ」と金銭賠償 小佐井 良太/著 45-68
法は紛争解決を約束できるか 上田 竹志/著 71-102
司法参加と「法の限界」 宇都 義和/著 105-131
おっぱいへの権利! 吉岡 剛彦/著 134-179
近代ウィーンの「子どもの流通」 江口 布由子/著 182-207
公共空間におけるパフォーマンスと法 兼重 賢太郎/著 210-232
アーキテクチャ批判(の困難さ)への“いらだち” 林田 幸広/著 235-271
教育コミュニティと法 土屋 明広/著 274-304