幡鎌 一弘/編 -- 法藏館 -- 2012.3 -- 162.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 13 /162.1/カタ/1049578 1110495784 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 語られた教祖
副書名 近世・近現代の信仰史
著者 幡鎌 一弘 /編, 宮本 要太郎 /[ほか著]  
出版地 京都
出版者 法藏館
出版年 2012.3
ページ数 14,270p
大きさ 22cm
一般件名 宗教-日本 , 宗教家
内容紹介 教祖とは何か? 教祖を教祖たらしめている伝記(物語)である「教祖伝」に注目する試み。宗教研究各分野の精鋭たちが、「教祖を物語る」という営みと向きあい、語ること・読むことの創造力と問題点を描き出す。
ISBN13桁 978-4-8318-6222-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 162.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
聖なる歴史としての教祖伝 宮本 要太郎/著 3-27
新宗教文化の脱教団的展開 永岡 崇/著 29-60
ジェンダーの視点から見た教祖伝 堀内 みどり/著 61-93
如来の化身としての親鸞・一学徒としての親鸞 井上 善幸/著 95-124
日蓮はどのように語られたか? 大谷 栄一/著 125-158
教祖像の力学 竹部 弘/著 159-192
『稿本天理教教祖伝』の成立 幡鎌 一弘/著 193-240
教祖論・教団論からみた平田国学 遠藤 潤/著 241-265