赤塚 次郎/編 -- 同成社 -- 2012.3 -- 215.5

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 20 /215.5/オワ/1045264 1110452642 閲可 貸可 協可
本館 3階地域 Map 1 /A203/オワ/1042142 1110421421 閲可 貸否 協否

資料詳細

タイトル 尾張・三河の古墳と古代社会
叢書名 東海の古代
著者 赤塚 次郎 /編  
出版地 東京
出版者 同成社
出版年 2012.3
ページ数 2,375p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-愛知県 , 古墳
内容紹介 尾張國・三河國として、律令制下の政治単位に編成されてゆく地域社会に焦点を当て、考古学と文献史学の視点から、各地域が技術革新を遂げ、次第に國へと収斂してゆく歴史過程を丹念に描く。東海地方の古代史・3部作の完結編。
ISBN13桁 978-4-88621-591-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 A203

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
尾張・三河という領域と古墳時代を二分する出来事性について 赤塚 次郎/著 1-9
「伊勢湾地方圏」の成立と解体 村木 誠/著 13-36
白山藪古墳の研究 深谷 淳/著 37-59
尾張における埴輪導入期の様相 伊藤 明良/著 60-93
古墳出現前後の三河 西島 庸介/著 94-130
志段味古墳群からみた尾張の古墳時代 瀬川 貴文/著 131-154
馬越長火塚古墳と後期首長墓の展開 岩原 剛/著 155-185
東山窯編年の諸問題 中里 信之/著 189-234
須恵器・埴輪併焼窯からみた尾張地域の窯業生産 浅田 博造/著 235-262
松崎遺跡と知多半島の土器製塩 早野 浩二/著 263-287
三河湾三島の海部による海産物貢納 森 崇史/著 288-306
古代尾張国・参河国の手工業 古尾谷 知浩/著 307-325
尾張地域における古代寺院の動向 梶原 義実/著 329-351
三河における古代寺院の成立 永井 邦仁/著 352-370