桜美林大学国際学研究所/編 -- 勁草書房 -- 2012.3 -- 369.31

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/369.31/ヒカ/1038648 1110386485 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東日本大震災と知の役割
著者 桜美林大学国際学研究所 /編  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2012.3
ページ数 7,305p
大きさ 22cm
一般件名 東日本大震災(2011)
内容紹介 東日本大震災による「知」のメルトダウンとでもいうべき現象を経験し、この震災について、どう考えるべきか、教育現場はどう取り組んだか、どう対処すべきか、これからどうすべきかを論じた、桜美林大学教員有志による論文集。
ISBN13桁 978-4-326-60240-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 369.31

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
工学・情報・環境の切り口からみた東日本大震災 片谷 教孝/著 3-16
疾風のなかで勁草となったクラウドとSNS 成沢 広行/著 17-31
原子力発電をめぐる文化の変容 堀内 めぐみ/著 33-43
原発事故の教訓としての学ぶ責任 森 厚/著 45-59
震災ボランティア参加による学生の意識変化 林 加奈子/著 63-87
身体観を醸成することの教育的意味を考える 山口 裕貴/著 89-103
東日本大震災の教訓 船戸 高樹/著 105-115
「2011・3・11東日本大震災」の歴史の教訓 小沢 一彦/著 119-141
自治体による災害復興基金の課題と展望 三好 ゆう/著 143-156
被災地域での生活支援に関する提案 白澤 政和/著 157-168
従業員による企業買収企業と東日本大震災 山口 哲朗/著 169-185
東日本大震災から学ぶもの 岩井 清治/著 187-200
自然災害の観光への影響と対応方向 中崎 茂/著 201-216
低レベル放射性物質と東シナ海の津波 中生 勝美/著 217-241
ライフスタイルの再考と環境教育 岡本 理子/著 245-257
限りない欲望との訣別 稲森 美穂子/著 259-274
魂への配慮 長谷川(間瀬)恵美/著 275-286
科学技術文明の暴走と福島第一原発過酷事故の意味を問う 中島 吉弘/著 287-305