資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

津波の後の第一講 利用可

今福 龍太／編 -- 岩波書店 -- 2012.2 -- 041

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/041/ﾂﾅ/1037865 1110378652 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 津波の後の第一講
著者 今福 龍太 ／編, 鵜飼 哲 ／編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2012.2
ページ数 17,266p
大きさ 20cm
内容紹介 大震災のあと、新年度最初の授業では何が語られたのか。思考の決着を許容しない巨大な災厄と、自らが拠って立つ学問とをどのように結ぶのか。これから学び始める若者たちへの最初の大学講義をまとめたアンソロジー。
ISBN13桁 978-4-00-001405-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<過ぎ去らない現在>から<はじまり>へ 鵜飼 哲／述 2-26
傷跡の彼方に 阿部 宏慈／述 27-47
ディアスポラに生きる 早尾 貴紀／述 48-66
宙づりを生きる知のありかた 宮地 尚子／述 67-87
放射能汚染と付き合う社会の到来 中地 重晴／述 90-108
出来事の重みから考える 町村 敬志／述 109-125
大災害のあとを生きる 直野 章子／述 126-145
歴史をつくるのは誰か 前田 年昭／述 146-170
私たちのショアー 細見 和之／述 172-190
震災とトラウマのことば 林 みどり／述 191-216
私たちの「しま」を繫いだ波 グレッグ・ドボルザーク／述 217-231
なゐふる思想 今福 龍太／述 232-258

ページの先頭へ