ジグムント・バウマン/著 -- 作品社 -- 2012.3 -- 304

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 28 /304/ハウ/1036515 1110365153 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 《非常事態》を生きる
副書名 金融危機後の社会学
著者 ジグムント・バウマン /著, チットラーリ・ロヴィローザ=マドラーゾ /著, 高橋 良輔 /訳, 高澤 洋志 /訳, 山田 陽 /訳  
出版地 東京
出版者 作品社
出版年 2012.3
ページ数 352p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Living on borrowed time
内容紹介 資本主義の破局、民主主義の不能、国家の破綻、貧困の拡大、科学技術の暴走、宗教とテロ、未来なき次世代…。「知の巨人」が経済、社会、人口などの具体的なデータに基づき、危機の深層と未来へのヴィジョンを語る。
ISBN13桁 978-4-86182-364-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
崩壊に向かう社会? 7-25
金融・信用危機 29-60
経済のグローバル化時代における福祉国家とは? 61-78
いわゆる「国家」とは何か? 79-168
モダニティ、ポスト・モダニティ、ジェノサイド 171-184
人口、そして廃棄された生の生産と再生産 185-216
世俗的原理主義と宗教的原理主義の抗争 217-240
遺伝情報を書き込む 241-268
ユートピア、愛情、もしくはロスト・ジェネレーション 269-291
固体的近代の終焉と新たな大恐慌の到来 314-331
《非常事態》を生きるためのキーワード 332-339
『《非常事態》を生きる』を読むためのブックガイド 340-352