米村 千代/編 -- 勁草書房 -- 2012.2 -- 361.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361.04/シヤ/1035822 1110358220 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 社会学を問う
副書名 規範・理論・実証の緊張関係
著者 米村 千代 /編, 数土 直紀 /編  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2012.2
ページ数 10,236p
大きさ 22cm
一般件名 社会学
内容紹介 社会学の自己同一性(アイデンティティ)とは何か? 社会的現実を描き出すためにもちいられてきた、規範論的、理論的、実証的アプローチの相互対話を通じて、社会を研究対象とすることの意味を明らかにする。
ISBN13桁 978-4-326-60239-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代社会へのナラティヴ・アプローチ 野口 裕二/著 3-18
グローバル化社会における共同性の探究 樽本 英樹/著 19-34
トランスナショナルな公共圏の成立条件 伊藤 賢一/著 35-50
開かれた共同性と政治的リベラリズム 金野 美奈子/著 51-65
取り決めとしての責任と社会学 常松 淳/著 66-79
ハーバーマスにおける市民社会と宗教 飯島 祐介/著 80-92
構築主義を再構築する 赤川 学/著 95-109
近代日本の「家」と家族 米村 千代/著 110-124
「量」と「質」の共通の準拠問題 杉野 勇/著 125-147
食べ物に貴賤はあるか 小林 盾/著 148-159
分権化/広域化のなかの介護保険制度の再構築 神山 英紀/著 160-182
「自己決定」と「生存」のジレンマ 伊藤 智樹/著 183-195
階層意識と権力 数土 直紀/著 196-211