小宮 文人/編 -- 旬報社 -- 2011.12 -- 364.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 44 /364.04/シヤ/1032060 1110320607 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 社会法の再構築
著者 小宮 文人 /編, 島田 陽一 /編, 加藤 智章 /編, 菊池 馨実 /編  
出版地 東京
出版者 旬報社
出版年 2011.12
ページ数 252p
大きさ 22cm
一般件名 社会法
内容紹介 労働組合法上の労働者概念の歴史的形成、傷病手当金制度の今日的課題など、日本が直面する労働法、社会保障法に関する基本的問題を理論的に考察する。
ISBN13桁 978-4-8451-1243-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 364.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
労働組合法上の労働者概念の歴史的形成 鎌田 耕一/著 17-33
労働協約と倒産法上の無償否認に関する一考察 島田 陽一/著 35-54
公務員の争議行為と「人勧前置主義」 渡辺 賢/著 55-77
東亜ペイント最高裁判決の意義と今後の課題 小宮 文人/著 79-98
就業形態の多様化・非雇用化と労働契約の性質決定 國武 英生/著 99-119
労働時間管理義務に関する実務上の諸問題 淺野 高宏/著 121-138
日本の育児休業法・育児介護休業法制定過程にみる理念の変容 菅野 淑子/著 139-155
メンタル不調者をめぐる復職配慮義務の一考察 加藤 智章/著 157-176
傷病手当金制度の今日的課題 片桐 由喜/著 179-193
「高齢」保障と高齢者の功績 関 ふ佐子/著 195-213
社会保険財源における事業主負担の範囲 倉田 賀世/著 215-231
新しい社会保障法の構築に向けた一試論 菊池 馨実/著 233-249